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youtube広告とは?…①特徴編

こんにちは!まいです!

前回のブログでは、

主に弊社の動画制作の新サービス「NOVACE」

についてお伝えしました!

動画マーケティング市場の伸びについてもお分かり頂けたと思います。

これから数回にわたって、

その動画広告の中でもイチバン必要不可欠な要素である

youtube広告」についてお伝えしたいと思います!

youtube広告の特徴、種類、メリットデメリット…など

いくつかに分けてお伝えしていきますので、ぜひご覧くださいね(^ ^)

突然ですが、ここで質問です!!

皆さんは1日のうち、どのくらいyoutubeを利用していますか?

通勤途中でしょうか?

それとも仕事から帰宅してから家でリラックスするときでしょうか?

日頃電車に乗っているときに周りを見渡すと、

ほとんどの人がスマホを片手に何かをしていますよね。

ゲームだったり、SNSだったり、電子書籍で読書をしていたり…

みんなスマホで何をしているのかな、とチラッと見るとドラマやバラエティーなど、本当に多くの人がスマホで動画を見ている人が多いなぁと感じます。

※ちなみに私もyoutubeのヘビーユーザーでして、

youtubeで英語の勉強をしたり、

体が痛いな〜肩が凝るな〜と思うことがあったら

「ストレッチ」と検索してお風呂あがりに実践したりしています。笑

ニールセンという市場調査会社によると、

日本のスマートフォンユーザーでyoutubeを利用する人は、月ベースで4500万人に上るとのこと。

また日本の20〜34歳のインターネットユーザーのうち、

男性は40%、女性は30%を超える人が1日に1時間youtubeを利用しています。

そしてなんといっても…

youtubeに広告を掲載する中小規模の企業数はたったの過去2年間で倍増しているというのです。

今後この企業数は、さらに急速に増加することが予想されます。

このブログを読んでくださっている企業様で、

すでにyoutube広告に取り組まれている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?

時が経つほど、避けては通れない道になってくることは一目瞭然なのです。

と!前置きは長くなりましたが、

ここでyoutube広告の特徴についていくつか述べたいと思います(^ ^)

特徴①リーチする対象を選べる!

すべてのユーザーに広告を表示する必要はありません。

提供する商品やサービスを興味の示したユーザーにだけ広告を表示できます。

圧倒的な数の視聴者から年齢、性別、地域、好み、キーワード、視聴端末(PC、スマホ、タブレットなど)、その他曜日や時間帯などを細かく絞ることが可能なので、

よりコンバージョンに近いユーザーにダイレクトアプローチができるという訳なんです!

特徴②そのまま自社サイトへGO!

テレビCMに関してはCMをクリックすることができません。

ただし動画広告であればクリック一つで直接自社のサイトに連れてくることが可能です!

自社サイトまで一番近い動線を、youtube内に作れるということです!

特徴③リマーケティング機能に対応!

自社サイトに来たことがあるユーザーにだけ、動画を見せることができます。

またその逆で、youtube広告を見たユーザーに対して、他サイトの閲覧時にバナー広告を表示することもできます。

つまりは、効果的に使えばマーケティング対象の母体を増やすことが可能なのです!すごすぎる!

特徴④一番気になる費用は?

料金は、基本的にユーザーが動画広告を視聴した場合、もしくは広告に対して何らかのアクションを起こした場合にのみ発生します。

「動画の視聴」とは再生して30秒以上のことを指しますので、再生時間がそれに満たない場合、もしくは広告がクリックされなければ料金は一切発生しないという仕組みになっているのです。

※よく「5秒後にスキップできる」広告がありますが、

5秒待ったあとにスキップしてしまえば費用は1円もかかっていないのです。

初めて知る人は驚きですよね!

いかかでしたか?

youtube広告になんだか興味が湧いてきた〜!と思って頂けたら嬉しいです!

まだまだ書かなければいけないことはたくさんあります!!

次回は,

みんな気になる「youtube広告の種類とその違い」をお伝えします!

一口にyoutube広告と言っても出す場所や見せ方、ターゲティングで出稿方法が違うんです!

ぜひお楽しみに(^ ^)/

それではまた!