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VSEO対策について

今回はVSEO対策について書きまーす!

■VSEOとは

まず、VSEOって・・・??

VSEOとは、動画のSEO対策(動画検索エンジン最適化)のことを、Videoの頭文字「V」とSEOを合わせてVSEOといいます(*’ω’*)

■VSEOの重要性

ではなぜ、VSEOという言葉が近年SEO界隈で賑わいだしたのでしょうか?

日本の検索エンジンのシェアはGoogleが75%で、利用者数は6600万人!!!

YouTube動画がGoogle 検索結果表示に大きく関わる仕様の登場で、

VSEO対策を行う企業が増えたのです。

当たり前のようにPCやスマホで動画を視聴する時代になり、

企業は動画を用いて広告を利用することになったのです。

■VSEOの具体的な対策

では、具体的にどのような具体的対策を行えばよいのでしょうか?

今回は、シンプルな対策を下記に記載します。

基本的に動画の目的を明確にすること。

ユーザーに何を伝え、ユーザーにとって意味のある動画を制作することが重要です。

タイトルにキーワードを入れる

ユーザーが検索するであろうキーワードがタイトルに入っていることが重要です。

キーワード選定は、キーワードプランナーやGoogleトレンドなどで確認しましょう。

ユーザーの心を掴むようなタイトルにする必要があります。

説明文やタグもVSEOの対象になります

YouTubeであれば説明文を入れる項目があります。

この説明文もVSEOの対象となります。

会社の情報やURLなどユーザーにとって有益な情報を記載しましょう。

また、動画はタグでまとめることができます。#(ハッシュタグ)みたいなものですね。

タグを利用することで、過去の動画もつないで視聴しやすい環境を提供しましょう。

動画の最後に、ユーザーがアクションを起こせるよう

 導線を用意しましょう。

動画の最後には、ユーザーがアクションを起こせるよう

電話☎やメール✉などを記載することが重要です。

※動画内には外部リンクを貼ることも可能ですが、収益化を有効にしないと利用できません。

収益化に関しては、年々審査条件が厳しくなっているため、

初めての場合にはテキストを利用するのがよいでしょう。

■まとめ

VSEOがここまで重要されているのには理由があります。

それは静止画と異なり、動画はサービスへの理解度が非常に高いのです。

静止画のバナーでお伝えするより、動画で実際に説明しながら実演するといったことは、

動画ならではであり、ユーザーも興味のある内容であるため

完全視聴の確率が高くなります(=サービス理解度が向上)

今後さらに動画市場は拡大していき、VSEO対策は非常に重要になってきます。

まずは、ユーザーが求めているサービスや内容は”何か”ということをじっくり考えてみてください。

そこからが、VSEO対策の始まりです!!!