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TIKTOK広告について
皆さま、こんにちは(‘ω’)ノ
連続での投稿になりまーす!!
本日は【TIKTOK広告について】記事を書きたいと思います(*’▽’)
■TIKTOK広告とは
一言でいうと『ショートムービーSNS』になります。
※某俳優の、〇坂桃李が”ちっくたっく”とラジオで読んでいましたが、 正しい読み方は”ティックトック”です。
運営している企業はBytedance社という中国企業です。
▼脅威のDL数
TikTokは各国150ヵ国で利用され、アメリカの調査会社Sensor Tower社によると、 2018年第1QでのApp Storeのダウンロード数はNo.1です。
世界の利用者数:5億人超 1日平均起動回数:43回 1日平均視聴時間:41分
一時期、『うざい広告』『動画SNS?』など巷で話題になりましたが
今やSNSを使う世代にとっては、当たり前になりつつあるTIKTOKです。
①TIKTOKの特徴
・BGM付き
・全画面ショートムービー
ユーザーは15秒で動画を撮影し、その場でエフェクトを使って動画編集ができ、
簡単に動画コンテンツを作成することができるのです。
②TIKTOKのユーザー層
2018年以降日本でも急激にユーザー層を伸ばしており、
全世界ではMAU1億人、
日本でも1.000万人MAUを達成しております。
国内では、女性が6割で年齢層も10代~20代と若年層が多いです。
③TIKTOK広告の配信枠は3つ
・アプリ起動時に全画面表示される「起動画面広告」
└純広告枠
└起動時に全画面表示
└3~5秒表示
└1日1社限定
・タイアップ企画型の「#チャレンジ」
└純広告枠(タイアップ枠)
└アプリ内コンテンツページ
└インフィード広告や起動広告をパッケージ広告も含まれ
・おすすめ投稿に流れる全画面動画の「インフィード広告」
└純広告/運用型
└一番視聴時間の長い「おすすめ投稿」に表示
└5~15秒ほどの全画面動画
└音声必須
└CPM課金/CPC課金
└外部誘導を導線を設置できる
■ターゲティング機能について
OS・性別・年齢・時間帯・通信環境・オーディエンス・言語・地域
最後に!!!広告出稿において重要なこと
※※動画制作のコツ ※※
・表示領域を意識してコンテンツを作成しましょう。
・アイコンの位置やCTAの位置を意識して動画を制作しましょう
・広告音源は必須ですが、既存の音源は使用できません(商標上の理由)
オリジナル楽曲を使用できるとさらに良いです!
今後のTIKTOK
今後TIKTOKはさらに拡大していき、広告配信枠としてはレッドオーシャンになります。 インスタグラムのようなビッグ媒体になっていき(既になっているかも。。)
利用するユーザーも今後増加していきます。
自社のサービスとユーザー層が、TIKTOKにマッチするのであれば 是非活用してほしい媒体の一つです。
ただ供給する動画によって良し悪しが分かれてしまいますので、
ユーザーが求めている動画やバズりそうな動画を企画・制作することから おすすめいたします!!