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大規模代理店と小規模代理店の大きな違いとは!?
こんにちは。
広告代理店ってよく聞くけど、どんなところ?
広告代理店とは、広告出稿したい企業と広告を掲載する媒体を繋ぐ
いわば、広告の仲介業者です。
一言で、広告代理店といっても様々な会社があり
会社によっても取り扱う広告範囲が様々です。
では、いったい何が違うのか。
今回は、社員数数千人の大規模代理店とエースディレクション、
両方で働いた経験から、それぞれの特徴をまとめてみました。
大規模な代理店の特徴
◎メリット
・取引先に大企業も多く、大きな金額を動かすチャンスがある。
・人が多い分、情報交換もできる。
・取り扱う広告の範囲が多い。
×デメリット
・人数が多いが故に埋もれ、上司にあまり目にかけてもらえない。
・大口の取引先様々なので、それはもう一生懸命働く(残業も含む)
小規模な代理店の特徴
◎メリット
・上司と密接なコミュニケーションがし取りやすく、評価されやすい。
・上司と密接なコミュニケーションがし取りやすく、業務のコントロールがしやすい。
・上司と密接なコミュニケーションがし取りやすく、新しいことに挑戦しやすい。
×デメリット
・少人数のため、自分から積極的になる必要がある
・小規模案件が多いため、大きい金額を動かすのはすぐには難しい。
こんなところでしょうか。
まだまだ他にもありますが…まとめると、
大規模な代理店は取り扱う広告の範囲が多いので、できることが多いです。
小規模な代理店はとにかくコミュニケーションが取りやすいです。
そのため、和気あいあいとした雰囲気で自由度も高いと思います。
あくまでも個人的な感想ですが、どちらにも良さ悪さはあると思います。
広告に興味がある。
色々な企業のプロモーションに携わりたい。
売れる仕組みを作ってみたい。
そんなことを少しでも思った方は、両方をしっかりと比較して
自分にあった働き方をみつけてくださいね。