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知識のアウトプット

こんにちは!

まいです!

前回は「知識のインプット」に関する記事を書きましたが、

今回は逆の

「知識のアウトプット」について書きたいと思います!

学習することや情報を仕入れるインプット作業は、

前回のブログでも書きましたが、いうまでもなく重要なことです!

しかし、知識を入れるだけ入れて、

自分の中で消費するだけでは何の意味もありません。

せっかくインプットに費やした時間も、ムダになってしまいます。

たとえばよくある話が英語学習ですよね。

「よし!今年こそは、英語を話せるようになるぞ!」

と一念発起して勉強し始めたものの、

いざそれを使う機会(=アウトプットする機会)が

日本では日常生活の中にほとんどない。

覚えた単語も文章も口に出すことがなく、

話すことがなければ脳はどんどんその記憶を奥のほうにしまいこんでしまい…

「あれ…あんなに必死に覚えた知識も、使う機会がなければ意味ないじゃん…」

と肩を落とす始末。

実際に口に出すことがいかに大事か、ということです。

これはあくまでも英語学習におけるあるあるですが、

このようなことを避けるため、エースディレクションでは

「アウトプットの機会」を多く設けるようにしています。

それは、社員全員を前にした「プレゼン大会」です!

大会というと大げさなものに聞こえるかもしれませんが、

要は「多くの人の前で自分の知識をわかりやすく共有する機会」をたくさん作っているんです。

*わかりやすく、というのがポイントです!

自分の中の言葉を

「相手に理解してもらいやすい言葉」に変換をしながら話さなければならないので、

実はこれが結構難しいんです。

自分が言いたいことを言うだけでは意味がないですからね。

ただ、それを繰り返していく内に、

「説明がわかりやすくなった」

「話し方がすごく変わってきた」

「表現力が豊かになった」と目に見える形で成長していきます。

中途入社をしてくれた女性社員たちも、このアウトプットをたくさん経験し、

入社した当初とは比べ物にならないくらい

「人に伝える」ことが上手になりました!

やはり、自分の中に入れた知識を言葉にして外に発することは大事ですね。

今後も定期的にアウトプットする機会を設けて、

表現力を磨いていきます!

それではまた〜!